日々の生活
みんなのこころがひとつになる「せみしぐれ太鼓」。
たくさんの本が子どもたちの感性をひきだします。
ゆたかな感性は、ゆたかなはぐくみから。
保育園にかよう数年間は、内面をはぐくむたいせつな時期。
こころにひびく体験を、たくさん積み重ねることが重要です。
静かに流れるクラシック音楽や、壁いっぱいに並んだ絵本など、
子どもたちがこころから楽しめるものを、できるだけ取り揃え
日常的にさりげなく触れられる環境を整えています。
「すごいね」のひと言が、力に変わる。
子どもはだれもが、無限の可能性にみちています。
一人ひとりの力を自然なかたちで伸ばしていくことが
子どもたちが大きな自信を得ることにつながります。
わたしたちは、何ごとにもねばり強く取り組む
あきらめないこころを、あそびを通してはぐくみます。
発達段階に応じた造形カリキュラムを実践。